院長の父、国洋(くにひろ)が生前、くに寿司を営んでいたが病死。
息子には、跡を継がすことが願いであったが、息子は整骨の道へ……。


月日は流れ2004年5月、くに整骨院を開院。
そして父の七回忌を行った月でもあった。


すし職人として示してくれた仕事に対する姿勢、希望に反した息子を応援してくれた心の雄大さ……大きな感謝の気持ちが屋号の継承であった。


くにの名の下に示された教えを実直に邁進し、雄大なる人間力で接患していく為、尊敬する父の名を継承する事で、自己への戒めとし、名付けた名称である。


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